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スポーツ障害について

 

 筋トレを始めスポーツをしていけば、誰もが一度は怪我をしたことがあると思います。

怪我の原因はいろいろありますが、不運な事故的なものを除けば、防げるものがほとんどです。

  例えば

 オーバーワークです。要するに無理のしすぎです。熱中している時はアドレナリンが出て、気が付いたらオーバーワークになっていることも多々あります。気持ちは熱く、頭は冷静に頑張ってもらいところです。

 

  次に

 方法がそもそも間違っている。がむしゃらにすれば良いってものではありません。方法が間違っていたらトレーニング効果が無いどころか怪我してしまい、逆に筋肉を痛めてしまい本末転倒です。筋トレでもスポーツでもまずは、正しい方法を身に付けることが大切です。

 

怪我でもトレーニングしていいのか

 あたかも怪我を我慢してトレーニングするのがカッコイイような風潮もありますが、根本的に怪我をした状態でトレーニングしても効果は薄いだけですし、治癒した上でトレーニングを再開した方が長い目でみれば効率的です。

 怪我をしたら無理はせずに他のトレーニングに努めましょう。特に首や腰等は完治するまで絶対安静です。

 

怪我を早く治すには

 怪我は筋肉痛と違い2,3日では痛みが引きません。だからといって焦るのではなく基本は安静です。固まってしまうのも避けたいので少し動かせるようなったらストレッチを徐々に行うことも大切です。あとはしっかり栄養を摂取する必要があります。怪我の治癒にはタンパク質が必要ですので、食事から足りない分はプロテインから補いましょう。

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